0才からの育脳教室 くぼたのうけん

くぼたのうけんの理念

育児ほどクリエイティブな仕事はありません。

伝統的な育児法と最新の脳科学との融合

いい育児ってなんでしょう? その答えは簡単に見つかるものではありません。

しかし、これだけは言えます。育児とは、ご家族がお子さんと触れあい、心を通わせることで、子どもが本来もっている生きる力を内面から引き出してあげること。お子さんの動作や反応に目もくれず、親にとって都合のいい方法だけで子育てをすることでは、決してないのです。

私は23歳で医学博士の久保田競と結婚し、夫の論文の清書を手伝うことで脳科学の世界に触れました。人間のすべての行動を司るのは「前頭前野」という脳の領域であり、この部分を3歳前後までに繰り返し鍛えることが、脳の発達にとって重要であることを知ったのです。

その後、自分の妊娠をきっかけに子育てと脳科学を結びつけることができないか、自分なりに調べてみました。すると、昔ながらの育児法に脳科学に基づいた手法を加えると、頭のよい子を育てられると確信したのです。ここから「くぼた式育児法」という独自の育児スタイルが生まれました。

もっと多くのお子さんの成長を手助けしたい

子どもを出産し、自分が考案した育児法を実際に試してみました。はじめは試行錯誤の連続でしたが、子どもが成長するにつれて、少しずつ手応えを感じました。先人の子育ての知恵と脳科学を融合したこの育児法は、確かに理にかなっていると。最終的に息子は東京大学に合格することができました。東京大学に合格すればいいという問題ではありませんが、少なくとも確信は現実になったのです。

これを機に、この育児法をもっと世の中に広めて、多くのお子さんの成長を手助けしたい、そう考えました。夫との共著『赤ちゃん教育』(1983年)をはじめ、数々の書籍もそんな気持ちから出版したのです。そして、これまでの経験をカタチにするため、77歳にしてくぼた式育児法を取り入れた「くぼたのうけん」を開設したのです。

この教室には、脳科学の第⼀⼈者である夫から学んだ知識と昔ながらの⼦育てから⽣まれた、多くの育脳エッセンスがつまっています。「⽬標に向けて計画的に取り組める⼦」「問題にぶつかった時に解決できる⼦」「物事への集中力が⾼い⼦」といった、私たちが考える「頭のよい⼦」を育てるための方法論を実践しています。

さまざまな働きかけを繰り返すことの大切さ

私は、昨今の知識だけで育児をする風潮をなんとかしたいと思っています。そのためには、お母さん・お父さんがお子さんに毎日しっかりと向きあい、いろんな働きかけを繰り返して行うことが大切です。
くぼたのうけん教室では、そうした育児法をマスターし、人生経験も豊富な講師たちが、丁寧に働きかけの方法をお伝えしています。

育児ほどクリエイティブな仕事はありません。
みなさんも、くぼたのうけんで、育児を、育脳を、ぜひ楽しんでください。

くぼたのうけん 創設者  久保田カヨ子

久保田 カヨ子 先生
くぼたのうけん 創設者

夫である久保田競氏の脳科学理論に基づいた「0歳からの育児法」を考案し、自らも実践。「脳科学おばあちゃん」として絶大な人気と信頼を得て、数多くの著書を出版。日本の乳幼児教育、育児ノウハウの普及に多大な貢献をした。

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