講師
小松 宏美
「“ありがとう”という言葉を、お母さんも言えるように」という久保田カヨ子先生の言葉です。お母さんになると素直に「ありがとう」と言えない時があるけれど、それは大事なことだと。そして、「ありがとう」には「どういたしまして」という対の言葉があり、対話することが大切だと教えてもらいました。私もそれからは、お子さんたちに「ありがとう」と言われたら、必ず「どういたしまして」と返すように心がけています。
くぼたのうけんは、お母さんのための教室です。子育ては、お母さんがお子さんにあわせていくらでも可能性を広げていくことができます。私たち講師は、そのお手伝いをしているだけなのです。お母さん次第で、お子さんがどんどん成長していくところが魅力だと思います。
脳の発達にとって一番大切な時期に、一緒にお子さんの成長を見守っていけることは、私たち講師にとってもうれしいことです。ママさん・パパさん、この貴重な時間を楽しみながら子育てしてください!