はじめての方へ
私たちの想い
THOGHTS
子どもたちが変わり続ける社会の中で、幸せに、豊かに生きていくには、どのような能力が必要になるでしょうか。
私たちは「人生でどんな壁が立ちはだかっても、それを乗り越えていける問題解決力」と考えています。
本当の頭のよさとは、知能指数の高さをいうのではありません。
知能テストは練習さえすれば成績がよくなりますが、それでは脳の働きの一面しかわかりません。
頭のよさとは、もっと総合的な話なのです。
人間のすべての行動を司るのは「前頭前野」という脳の領域であり、繰り返し鍛えることが、脳の発達にとって重要である。
ことをベースに「親子の絆を深める、楽しくておもしろい育児」を通して、お子様の成長に寄り添いたいと考えています。
脳科学者 久保田競・カヨ子夫妻が考案した
「くぼた式育児法」に基づく育脳プログラムを実践する教室です。
記憶力・思考力・判断力といった考える力に影響する重要な脳の領域である「前頭前野」を、0歳から徹底して鍛えることで、自発的に考え、行動し、問題を解く力をもった人へと成長させるための土台を築くことを目的としています。
脳を育てることは、心を育てること。
将来のお子さんの学力だけでなく、まわりの人たちと仲良く過ごせる社会性、音楽や絵画、自然の美しさを楽しめる感性など、これからますます厳しくなる社会の中で、心豊かに幸せになる力を身につけるということです。
社会性
自分で考える
ねばり強さ
新しいものに挑戦
柔軟な発想
粘り強く挑む
自主的な取り組み
感情の
コントロール
失敗から学ぶ
立ち上がる
ネガティブを
ポジティブに変換する力
私たちのこだわり
「すくすく育脳BOOK」
Kubotaのうけん
育脳レッスンはご家庭での継続が命!
バインダー形式で、育脳カリキュラムをファイル。
1枚につき1つのカリキュラムを紹介していますので、レッスンのたびに裏のメモ欄に気づいたことやお子さんの様子などを書き込むことができます。
ご自宅での復習や働きかけの際にも大いに役立ちます。
お子様にピッタリサイズ
「のうけんイス」
お子さんの「姿勢」も大切なポイント。
よい姿勢を保つための筋力を早い段階から鍛えることで、勉強や作業に長時間取り組める力を養います。
このイスは、久保田カヨ子先生が赤ちゃんのために考案してつくったもの。首すわりの時期から使用できます。
安心・便利・快適な教育環境
のびのびと体を動かせる広いスペース
段差のない広々とした教室。
床は柔らかいソフトフローリング仕様なので、安心して自由に動き回ることができます。
駅近くや商業施設内などの便利な立地
教室は全てアクセスしやすい場所にございます。
教室の入口付近にまでベビーカーで入れるため、乳児のお子さんも楽に通えます。
こまめな清掃によるクリーンな環境
1つの授業が終わるたび、教室の床掃除を実施。
玩具などの衛生面にも気を配り、クリーンな環境の維持に努めています。
授乳やおむつ替えのスペースも
授乳やおむつ替えなどの際に利用できる個室をご用意しています。
※設置していない教室もあります。
0歳児クラス(2024年度生まれ)
1歳児クラス(2023年度生まれ)
2歳児クラス(2022年度生まれ)
賢い脳を育てる最大のチャンスは3歳まで。月齢に応じたカリキュラムで、脳の司令塔である前頭前野を刺激。最大限の発達を促します。
年々少クラス(2021年度生まれ)
年少クラス(2020年度生まれ)
年中クラス(2019年度生まれ)
年長クラス(2018年度生まれ)
自分のアタマで「考える」!
”前頭前野”を鍛え、 試行錯誤しながら課題をやり抜く事で”生きる力”をつけます。
“詰め込む”のではなく、 “学びに興味関心を持つ力”を養うための工夫が詰め込まれています。
体験レッスンで学べる内容について
Kubotaのうけんの体験レッスンで学べることは
大きく分けて3つあります。
子供の脳における「発想の転換の大切さ」
子供の「遊び方の視点」が変わる
親の「育児における視点」が変わる
01 子供の脳における 「発想の転換の大切さ」
Kubotaのうけんが取り入れている「くぼた式育児法」は、前頭前野に刺激を与えることでシナプスを増やし、賢い脳を育てる手法です。
勉強をしたから頭がよくなるのではなく、さまざまな刺激を与えることで賢い脳は作られます。
「脳を育てるのはもっと先の話」と考える方も多くいますが、脳は新生児期から4歳までの間に急速に発達し、5歳になると脳は成人の85%程度まで発達し終えてしまいます。
だからこそ、0歳からの育脳教育がとても大切なのです。
脳の発達が盛んでいろいろなことを吸収できる時期に、お子さんの脳を刺激することでお子さんは思っている以上に多くのことを学んでいきます。
体験レッスンでは、実際にお子さんの反応が変わる様子を目の当たりにすることができるので、発想の転換の大切さを体感することができますよ。
02 子供の 「遊び方の視点」 が変わる
Kubotaのうけんの体験レッスンは、遊びを通した育脳を行っています。
普段の生活の中で、何気なく行っている遊びを少し変えてあげるだけでも脳が育つことを実感してもらいます。
お子さんの「遊び方の視点」を変えるポイントや、月齢ごとに脳の発達段階に適した遊びを教えてもらえるため、家庭で実践するだけでも、楽しく脳の成長を促すことができます。
Kubotaのうけんでは、脳科学・育児法研修でスキルアップした講師陣がレッスンを担当しています。
プロの講師によるレッスンを受けながら、育脳につながる遊び方を学んでいきましょう。
03 親の 「育児における視点」 が変わる
Kubotaのうけんでは、お子さんに対して知識を詰め込んだり、何かを教え込んだりすることはありません。
お父さんお母さんに育脳について学んでいただき、家庭でも実践できる環境を作ることに注力しています。
そのため、体験レッスンを受講することで育児における視点がガラッと変わる方も多いです。
育脳は、継続して行うことがとても大切です。
継続して育脳をするためには、お父さんお母さんの”日常の働きかけ”が欠かせません。
Kubotaのうけんで育児法や育脳に関することを学び、家庭でも取り入れていただくことを目的としています。
レッスンを担当するのは経験豊富な講師なので、育児に関する悩みや不安を相談できるのも嬉しいポイントです。
保護者さまの満足度実績
久保田カヨ子先生の子育てに関する、言葉をご紹介いたします。
すべての言葉には、“脳科学に基づいた理由” があります。
いないいないばあーは、子供があきるまでやんなさい
いないいないばあーは、子供があきるまでやんなさい
いないいないばあは、前頭前野のワーキングメモリーをよく鍛えてくれます。
1回、2回じゃなくて、子供がよろこぶうちは何度でも繰り返してあげなさい。
大人の都合でやめないで、子供があきるまでやれというのが私のやり方。
赤ちゃん言葉は脳のムダ遣い
赤ちゃん言葉は脳のムダ遣い
マンマとかワンワンとか、あんな言葉を使うのはアホのすること。
ほんの数年で大人の言葉に直す言葉を覚えさせるなんて脳のムダ遣い。
赤ちゃんのときから、ちゃんとした日本語をたくさん聞かせると、子供のことばはどんどん豊かになるんや。
道具は触らせる前に、まず見せる
道具は触らせる前に、まず見せる
はしやえんぴつを使わせるときには、まず、正しい使い方をちゃんと見せなさい。
親が子供の前に座ると、左右が逆になっちゃうから、子供を後ろから抱きかかえて道具の使い方を見せる。
ミラーニューロンの働きで、子供もマネをして正しい使い方ができるようになります。
常に二者択一をさせなさい
常に二者択一をさせなさい
常に「どっちが好き?」と聞いて、子供に二者択一をさせていると、前頭連合野が鍛えられ、決断力のある人間に育ちます。
人生はどっちを選ぶかという決断の連続。こっちがいい、あっちの方がいいと親が決めつけていると、子供の可能性をつぶしてしまいます。
ガラガラは振るな
ガラガラは振るな
音を立てて関心をひこうと、赤ちゃんの目の前でガラガラを振るのはダメな大人。
赤ちゃんがガラガラの動きを目で追えるよう、遠くからだんだん近づけながら、ゆっくりと動かしなさい。
「中心視」という前頭連合野を鍛えるトレーニングになります。
ヘンなニオイもどんどんかがせろ
ヘンなニオイもどんどんかがせろ
ニオイは感情や記憶など、脳のいろいろな部分を活性化するから、赤ちゃんにはどんどんいろんなニオイをかがせた方がいい。
最近はヘンなニオイを消したり、赤ちゃんから遠ざけたりする人が多いみたいやけど、そんなの余計なお世話です。
とにかく紙をやぶらせる
とにかく紙をやぶらせる
紙を細くちぎるのは、指一本一本を器用に動かすトレーニングになります。長くちぎれたら「長いね~」とほめてあげてね。
ちぎっているうちに、この紙は長くちぎれるとか、あっちからよりこっちの向きの方がきれいにちぎれるとか、発見をして工夫をはじめたらしめたもんです。
テレビはどんどん見せていい
テレビはどんどん見せていい
子供はくり返すことが大好き。
だから何度も同じことを繰り返すコマーシャルや、いつものお歌はいい教材になります。
子供が関心を示すものは何度も見せ、体を動かしてマネをさせるのもいい。
ミラーニューロンが活発に働いて、学習能力が高まります。
ただ、観る姿勢や距離には気を付けましょう。テレビにだけ子守をさせるのはいけません。
内気な子には大きな声を出させなさい
内気な子には大きな声を出させなさい
親が人目を気にしていると、子供も人前で自分の意見を出せなくなる。内気な子は損な子になってしまうからね。
「空が青いね~」「ごはんがおいしいね~」と、親がちょっと不自然なくらい大きな声でしゃべると、子供も大きな声が出て積極性も出てきます。
小さな声で泣くのはアカン
小さな声で泣くのはアカン
泣くんやったら大きな声で泣かせなさい。小さな声はダメ。大きな声で泣いているとき、前頭前野はより活発に働きます。
あんまりかまい過ぎないで、放って泣かせておけばいいの。10分間泣き続けられる子は、10分間集中して遊ぶことができるようになります。
人見知りはムリヤリ治さなくていい
人見知りはムリヤリ治さなくていい
おじいちゃん、おばあちゃんに猫可愛がりされた子は、人見知りが強くなります。
小さいうちはムリヤリ治そうとしないで、その子の得意なこと、好きなことをどんどんほめて、自信を持たせるようにする。そのうちに人見知りも治まっていきます。